ダイエット法 比較は即刻滅亡すべき
新世紀ダイエット法 比較ゲリオン
こんにちは健康サロン『ハーブ庵』の有村です。 先日、お伝えした「血圧サージ」ですが、毎朝血圧を計測してみました。 平均が109ー70でした。 今の所問題ない様です。 今回は、「キウイ」についてお伝えします。 レモンと比べてみると… 美肌のための栄養素といえばビタミンC。 ビタミンCは免疫力を強化し、抗ストレス作用をもたらします。
日焼けで生じる炎症を抑えて肌をダメージから守り、さらにコラーゲンの合成をサポートしてくれる外せない栄養素です。 ビタミンCといえばレモンが思い浮かびますよね。
そこでまず、レモンとキウイを比較してみましょう。 レモン果汁1個分(45g)・ビタミンC : 22.5mg
・ビタミンE : 0.05mg キウイ1個(87g)・ビタミンC : 60.03mg
・ビタミンE : 1.13mg
1個あたりに含まれるビタミンCは、レモンよりもキウイの方が多いことがわかります。 また、レモン果汁1個分を摂ることは容易ではありませんが、キウイ1個であれば手軽に食べることができますよね。 ビタミンEの量にも注目です。 レモンはビタミンCを摂るには優れたフルーツですが、ビタミンEの効率的な摂取は期待できません。
しかし、キウイにはビタミンEが一定量含まれています。ビタミンEは細胞や赤血球を包む膜を作る働きがあります。 糖質や脂質を抑えるダイエットを続けていると不足しやすく、知らない間に肌の抵抗力が落ちてしまっていることもあります。
さらに、ビタミンEの抗酸化作用はビタミンCといっしょに摂ることで向上するといわれているのです。 つぎはバナナと比較 次にバナナとキウイを比較してみましょう。 バナナ1本(90g)・食物繊維 : 0.99g
・カリウム : 324mg
・エネルギー: 77kcal
キウイ1個(87g)・食物繊維 : 2.18g
・カリウム : 252mg
・エネルギー: 46kcal
便秘が続いて腸内環境が悪化すると、肌荒れの原因につながります。 また食物繊維を摂ることは便秘の解消につながります。 その意味で食物繊維を含むバナナはとても優れたフルーツです。
しかし、キウイに含まれる食物繊維の量を見ると、なんとバナナの2倍以上! それなのにカロリーはバナナ77kcalに対してキウイ46kcal。 つまりキウイは食物繊維たっぷりで、カロリーは低めなのです。 カリウムには体の水分量を調整する働きがあります。 不足すれば、むくみの原因になります。 カリウムの量はバナナ324mgに対してキウイ252mg。この点は、バナナの方が豊富ですが、キウイも十分に優秀といえるでしょう。
もちろん、レモンもバナナも健康と美容に良い影響を与えてくれる、優れたフルーツです。
ただ、どれか1つを選ぶとすれば、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、カリウムが同時に摂れ、その上カロリーも抑えられるキウイのお得感が際立ちます。
そんなキウイ、ひとつ欠点をあげるとすれば「食べづらさ」でしょうか。 熟したキウイの皮をむくのはけっこう大変です。 失敗すると形が崩れ、手もベトベトに…。
忙しい朝にそんなことはしていられない、手早く摂りたい、という人は、キウイを半分に切ってスプーンでくり抜いて食べましょう。 いかがでしたか? 「キウイ」優れものですよね。 美味しいですしね。 我が家では、「キウイ」結構食べますよ。 でも、アタリ・ハズレがありませんか? やたら酸っぱくて甘くないものとか。 でも、栄養価には関係ないと思いますけどね。 フルーツを食べて健康に! では、また。 「健康が一番」 ありがとうございました。 ご予約・お問いあわせ
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